Department of Japanese Studies Airlangga University
http://japanologyunair.da-te.jp
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。[中略]「人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり」とあり。されば賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり。[福沢諭吉『学問のすすめ』1872]jaJapanology2011-07-18T00:25:55+09:00よさこい2011、輝いた我が校のチーム!
http://japanologyunair.da-te.jp/e435329.html
本日(7月17日)、スラバヤ市内で開催された第9回スラバヤよさこい祭りおよび Festival Seni Lintas Budaya 2011において、我が大学のチームが再び優勝したことがわかりました。歌舞伎役者というテーマを選んだ今回のチームの衣装とその活発的な舞踏は、審査員たちを始め、ご来場のお客さんたちの目を奪いました。40チームの参加者を勝ち抜いた我が校アイルランガ大学のチームを大変誇りに思います。皆さん、大変お疲れ様でした。おめでとうございます。
本日(7月17日)、スラバヤ市内で開催された第9回スラバヤよさこい祭りおよび Festival Seni Lintas Budaya 2011において、我が大学のチームが再び優勝したことがわかりました。歌舞伎役者というテーマを選んだ今回のチームの衣装とその活発的な舞踏は、審査員たちを始め、ご来場のお客さんたちの目を奪いました。40チームの参加者を勝ち抜いた我が校アイルランガ大学のチームを大変誇りに思います。皆さん、大変お疲れ様でした。おめでとうございます。]]>Japanology2011-07-18T00:25:55+09:00東北復興へのビデオメッセージ
http://japanologyunair.da-te.jp/e419552.html
Link:
http://www.youtube.com/watch?v=XOwQKKuyKMg
(スラバヤ、2011年3月2日)外国へ見学機会が少ない中、本学科の4年生Meitha Resliana さんが、いくつかの試験を乗り越え、ようやく、我が校の代表として、ほかの大学の学生たち(インドネシア大学:1人、国立ガジャマダ大学:3人)と共に、韓国見学へ招待されました。本プログラムは、韓国政府と東南アジア諸国連合大学ネットワーク(AUN)の協力によって開催され、東南アジア諸国連合(ASEAN)の国々の大学の学生たちの代表を招待し、韓国で韓国の学生たちと共にアジア文化交流を深めました。本プラグラムは毎年行われますが、我が校の代表が招待されたのが初めてです。2月20日ー3月1日に開催されたプログラムは、嶺南大学(Yeungnam University)を中心として行われました。]]>Japanology2011-04-02T17:35:38+09:00第二号卒業生、7人も
http://japanologyunair.da-te.jp/e417112.html
(スラバヤ、2011年2月16日)年を明けてから一ヵ月半に、我が大学の日本研究学科は、第一期生の卒業生を七人も無事に送り出しました。この三日(2月14-16日)で、七人の第二号卒業生が、無事、口答試問を終え、6月の卒業式へ向かえる予定です。その7人の卒業生の名前と研究テーマを次のように述べます。Marlia Kristian さん (安部公房「他人の顔」における主人公についての研究)、Cininta Aprina さん(「極道な月」におけるヤクザの世界について)、Masthuro Hariyani さん(村上龍の作品における実存の問題 (RAISON D'ETRE) -「69」に対する実存主義分析)、Rachmatu Fajrina さん(青山剛昌の名探偵コナン54の漫画における相槌)、Dian Nendra さん(「KAMUS KATA SERAPAN BAHASA JEPANG」における外来語の複式略語の構造分析)、Titis Andriany さん(「犬夜叉」に書いてる素早い動作及び落下のイメージを表す擬態語•擬音語の意義分析)、Rahaditya Puspa さん(「カルチャーショックに対してスラバヤに勤める日本人の順応戦略:スラバヤ政府に勤める日本人に対してのケーススタディ」)。以上七人の卒業生でした。皆さん、改めて、卒業おめでとうございます。これからも頑張ってくださいね。応援してます。
(スラバヤ、2011年2月16日)年を明けてから一ヵ月半に、我が大学の日本研究学科は、第一期生の卒業生を七人も無事に送り出しました。この三日(2月14-16日)で、七人の第二号卒業生が、無事、口答試問を終え、6月の卒業式へ向かえる予定です。その7人の卒業生の名前と研究テーマを次のように述べます。Marlia Kristian さん (安部公房「他人の顔」における主人公についての研究)、Cininta Aprina さん(「極道な月」におけるヤクザの世界について)、Masthuro Hariyani さん(村上龍の作品における実存の問題 (RAISON D'ETRE) -「69」に対する実存主義分析)、Rachmatu Fajrina さん(青山剛昌の名探偵コナン54の漫画における相槌)、Dian Nendra さん(「KAMUS KATA SERAPAN BAHASA JEPANG」における外来語の複式略語の構造分析)、Titis Andriany さん(「犬夜叉」に書いてる素早い動作及び落下のイメージを表す擬態語•擬音語の意義分析)、Rahaditya Puspa さん(「カルチャーショックに対してスラバヤに勤める日本人の順応戦略:スラバヤ政府に勤める日本人に対してのケーススタディ」)。以上七人の卒業生でした。皆さん、改めて、卒業おめでとうございます。これからも頑張ってくださいね。応援してます。]]>Japanology2011-04-02T17:17:40+09:00「J-WORLD 2011」、日研科5周年設立記念日
http://japanologyunair.da-te.jp/e417107.html
(スラバヤ、2011年2月13日) 先日、本学科の学生たちは、日本研究学科5周年設立記念日を祝うために、2月12-13日(土・日)、「JAPANESE WORLD 2011=日本世界2011」というテーマをもって、様々なコンテスト、ワークショップ、パフォーマンスなどを開催しました。例年より、今年の文化祭へ足を運んでくれるお客さんが大勢いました。ミュージック・パフォーマンスを見に来るためだけではなく、彼らは、本学科の学生たちが用意した展示会や日本文化コーナーなどを積極的に参加してくれました。この機会で、両国文化交流、さらに、自国文化をより深く理解してもらったらと私たちが思います。皆さん、大変お疲れ様でした。
(スラバヤ、2011年2月13日) 先日、本学科の学生たちは、日本研究学科5周年設立記念日を祝うために、2月12-13日(土・日)、「JAPANESE WORLD 2011=日本世界2011」というテーマをもって、様々なコンテスト、ワークショップ、パフォーマンスなどを開催しました。例年より、今年の文化祭へ足を運んでくれるお客さんが大勢いました。ミュージック・パフォーマンスを見に来るためだけではなく、彼らは、本学科の学生たちが用意した展示会や日本文化コーナーなどを積極的に参加してくれました。この機会で、両国文化交流、さらに、自国文化をより深く理解してもらったらと私たちが思います。皆さん、大変お疲れ様でした。
]]>Japanology2011-04-02T16:50:15+09:00「IMAJI」、新学生組織が形成
http://japanologyunair.da-te.jp/e417100.html
(スラバヤ)、2010年11月14日、3日の会議により「在インドネシア、日本語・日本文学学科学生会=Ikatan Mahasiswa Bahasa dan Sastra Jepang, Indonesia (IMAJI)」が形成されました。本会議は、スラバヤで行われ、全国の7つ大学の代表が参加しました。スラバヤ国立大学(UNESA)を始め、スマラン国立大学(UNES)、ジャカルタ国立大学(UNJ)、国立ハッサヌディン大学(UNHAS)、国立パジャジャラン大学(UNPAD)、インドネシア大学(UI)と国立アイルランガ大学(UNAIR)で、20人の学生たちが「英雄の町スラバヤ」で集まりました。本新組織の目的は、全国の日本語日本文学(及び日本研究)を学んでいる学生たちの人材育成と国家発展への貢献することである。また、この一年間で、まだ団結していないほかの大学の学生たちに呼びかけるとともに、組織の方針や活動などの計画を立てるという。次回の会議は、2011年6月23-25日、国立パジャジャラン大学(バンドン市)で行われる予定です。
(スラバヤ)、2010年11月14日、3日の会議により「在インドネシア、日本語・日本文学学科学生会=Ikatan Mahasiswa Bahasa dan Sastra Jepang, Indonesia (IMAJI)」が形成されました。本会議は、スラバヤで行われ、全国の7つ大学の代表が参加しました。スラバヤ国立大学(UNESA)を始め、スマラン国立大学(UNES)、ジャカルタ国立大学(UNJ)、国立ハッサヌディン大学(UNHAS)、国立パジャジャラン大学(UNPAD)、インドネシア大学(UI)と国立アイルランガ大学(UNAIR)で、20人の学生たちが「英雄の町スラバヤ」で集まりました。本新組織の目的は、全国の日本語日本文学(及び日本研究)を学んでいる学生たちの人材育成と国家発展への貢献することである。また、この一年間で、まだ団結していないほかの大学の学生たちに呼びかけるとともに、組織の方針や活動などの計画を立てるという。次回の会議は、2011年6月23-25日、国立パジャジャラン大学(バンドン市)で行われる予定です。]]>Japanology2011-04-02T16:14:56+09:00日研科の学生、2人日本へ
http://japanologyunair.da-te.jp/e372753.html
あしなが育英会と国立アイルランガ大学の協定によって、9月1日ー21日(3週間)、我が大学の学生2人、日本を訪れました。マルリア・クリスティアンさん(4年生)とアディティアさん(3年生)は、アイ大の代表として、あしなが育英会奨学生たちの「つどい」に出席し、ほかの日本人の学生たちや留学生たちとの交流を深めました。そのほかのプログラムは、東京と関西の遺児たちの施設訪問や観光などでした。今回の日本への訪問にご協力していただいたのは、あしなが育英会をはじめ、ガルダ・インドネシア航空会社とアイ大人文学部です。「日本への訪問はどうでしたか。」と聞かれたときに、お2人はそろえて、「とてもよかった。大変勉強になりました」と答えながら、あしなが育英会の皆さんに感謝の気持ちを伝えました。
2010年7月27日、我が大学の日本研究学科は、第一期生の卒業生を送り出しました。この日、プリマ・デウイさんは、無事、口答試問を終え、第一期生の中、最初の卒業生になりました。プリマさんの卒業論文のテーマは「スラバヤ市の若者における実存的表現ーコスプレコミュニティに対する実存主義的研究」でした。スラバヤ市のコスプレコミュニティ"コスラ"を中心にして、研究調査が行われました。口答試問の中で、プリマさんは積極的に日本語とインドネシア語で、先生方の質問に答えました。「卒業後の予定は何ですか・」と聞かれたときに、彼女は「スラバヤ市の公務員試験を受けてみたいです」と。プリマさん、卒業おめでとうございます。これからも頑張ってくださいね。応援してます。★]]>Japanology2010-10-04T21:03:36+09:00アントン先生の新著書
http://japanologyunair.da-te.jp/e372509.html
今年の7月上旬、アントニウス・プジョ先生は再び本を出版しました。今回の著書は『日本児童文学選集』で、戦前即ち明治・大正・昭和初期における日本児童文学の名作集です。本書で収録する作品は25篇のもので、日本文学を学んでいる私たちのためにはとても貴重な著書です。お求めたい方は、出版社およびアイ大の日本研究学科の研究室までご連絡ください。
出版社:Era Media メールアドレス: eramediapublisher(at)yahoo.co.id
Link:
http://pujopurnomo.multiply.com/
http://www.suntory.co.jp/news/2010/10716.html
今年の7月上旬、アントニウス・プジョ先生は再び本を出版しました。今回の著書は『日本児童文学選集』で、戦前即ち明治・大正・昭和初期における日本児童文学の名作集です。本書で収録する作品は25篇のもので、日本文学を学んでいる私たちのためにはとても貴重な著書です。お求めたい方は、出版社およびアイ大の日本研究学科の研究室までご連絡ください。
出版社:Era Media メールアドレス: eramediapublisher(at)yahoo.co.id